12/26 トラウト大会inとしまえん

member・・・やまもと先輩 いずみ先輩 かわむら先輩 せつこ みながー

 

text・・・みながーーーわ

 

 

今年最後の大会であるトラウト大会。新島でほげった精神的ダメージを回復すべく臨んだトラウト大会。新島から帰宅した翌日で疲れもあるがおさかなの引きを味わえると遠足前の小学生のごとくわくわくしながら就寝。朝は余裕を持って起きて行きたかったがやはり朝寝坊。わくわくしすぎた。ややあせりながら現地に到着。

 

駅 前で集合をして入場。今回はとしまえんの真ん中のプールを貸し切っての大会。しかしプールをみると一面に1cmあろうかという厚めの氷が張っており予定の 時間からスタートすることは不可能で一時はスケート大会に変更になるといううわさも流れたが(嘘)とりあえずフィッシングの準備が終わった参加者で氷を割る作業をすることになったのである。

ギロッ

 

釣りができる程度になったところで少しだけpractice timeがあり数投するも反応ナッシング。前日にpracticeに行った山本先輩はしぶかった(柿じゃないよ!)と言ってたが昨日の今日で渋い(梅じゃ ないよ!)。だってトレーラー投げても反応ないもん!!。

 

そうこうしているうちに時間になり競技開始の笛が鳴り(実際にはなってません)スタート。 おっとその前に今回のルールを説明しよう!。予選は参加者をAグループとBグループに分けその中でラウンドごとに二人組を作ってその二人で競い、3ラウン ドやって勝ち点が高い野郎が決勝に進めるというもの。決勝は10分間でたっくさーんにじますちゃんをつった男子が優勝です。優勝者はにじます系男子の称号と(嘘)ロッド。他賞品は2,3位と新人賞があり、そしていちばん数をつった大学に贈られる大学賞

 

~第一ラウンド ~

私はBグループでしたのでAグループ(川村先輩、和泉先輩)を眺めておるといずみ先輩にヒット!。しかしすぐばらし。惜しいです、ええ。なんか1匹釣れば 勝てるみたいな雰囲気。そのあともAグループ全体で2,3匹でたくらいでタイムアップ。立教勢は駄目だった模様。

 

そしてBグループ(山本先輩、せつこ、小生)。私はせこくボトムバンプで攻めようと思いペレスプバンプを結びます。これがすとらいぃぃぃkっくぅでポンポン と3匹釣れぼくちん有頂天。日が昇って活性が高くなってきた模様。んでタイムアップ。え?他の立教勢はどうだったかって?舞い上がってて覚えてないです。 すみません。おこっちゃNoNoNo。

 

 

 

~第二ラウンド~

つづいて前ラウンドでの勝ち組と引き分け+負け組に分かれてペアを組みます。恐ろしいですね。こんなところにも格差社会が…。かくいうぼくは勝ち組です。フ ヒヒ。このラウンドはぼくは釣れませんでした。というかグループで釣れてませんでした、ええ。もう一方のグループは何匹かでてました。山本先輩もせつこも釣ってました。

クランクのフォールだそうです

せつこ「サクマ式ドロップで釣りました」

 

~第三ラウンド~

最後のラウンドは適当にペアを組んだ気がします。このラウンドでは自分は釣れまして勝ち点を頂きにけり。

 

 

~決勝~

決勝には山本先輩、せつこ、小生が進みました。決勝は7人か6人でしたので立教が多いと歓声が上がってました(嘘)。自慢ではないですが私は予選一位通過でした。そして甲子園のように試合開始を知らせるサイレンがなり(嘘)スタート!。渋いです。誰の竿も曲がらない状況が続きます。しかし終了間際その均衡が破られヒッ ト!!!・・・・・・成城のてつさんに。そしてタイムアップ。優勝は決まってしまいましたが2,3位はまだです。2ラウンド目の10分間がスタート!

 

やはり状況は渋いものの海洋の方と千葉工の方が釣り2,3位が決まってしまう。この二方が同じ数をつった(1匹づつか2匹づつ。たぶん)ので2,3位を決めるのと節子と小生で新人賞を決めるネクストラウンドへ

 

ねくすとラウンドでは・・・な状況が続いたものの何とか私が一匹釣り新人賞を頂きました。いえーい。2,3位決着はつかなかった模様で同率2位扱い、賞品はじゃんけんで決めたようです。

私喜びの図

商品はプレッソイプリミでした

大会は久しぶりに会う友達とも釣りができてたのしいですねぇ。個人的には見事に新島の負の流れを断ち切ることができたのでよかったですが欲を言えば優勝したかったですなぁ。次はトラウト委員長なので頑張ります!。かなり長文になってしまいどーもさーせんでしたー。